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「塔」にはどこかノスタルジックなイメージがあります。昭和の時代に作られたテレビ塔やレンガ造りの塔は、昭和の懐かしさとともにどこか怪しげな雰囲気も持ち合わせています。
三鷹市にある国立天文台の太陽塔望遠鏡。昭和5年設置のため、レトロな雰囲気と相まって怪人が出てきそうな「塔」のイメージにぴったり。
日本最古の電波塔である名古屋テレビ塔。シンプルなデザインです。
札幌テレビ塔。赤い鉄骨と緑の展望部分のコントラストがレトロっぽい。札幌の街並みと大通公園が見渡せます。
昭和を代表する塔、東京タワー。「タワー」ですが当初の名称は「昭和塔」だったせいか、塔のレトロな雰囲気を持っています。
他の塔の展望台が四角形なのに対し、通天閣は六角形。さすが大阪、ほかの都市の塔よりも個性的です。周辺の商店街もレトロ感満載で散策も楽しい場所。
ほかの塔よりも丸みを帯びた京都らしいイメージの塔。リニューアルされる前は昭和レトロのお土産屋でペナントやメダルがうられていました。モチーフは「ろうそく」ではないらしいのですが、ライトアップするとどうみてもろうそく…
所沢市の航空公園にある放送塔。昭和58年設置。昭和の戦隊もので基地になりそうなレトロなデザイン。
近頃は少なくなった火の見櫓。火の見櫓は都市の消防団が管理する塔で、ここから火事の情報を放送していました。昔は鐘をならすこともあったそうです。