旅先の犬はくつろいでいます。
散歩や旅先で時々犬に出会います。犬たちは思い思いにくつろいでいて、見ているこちらも癒やされていきます。
近所の散歩から旅行先まで、「犬も歩けば棒に当たる」ならぬ、「街を歩けば犬に当たった」時の思い出です。
お昼寝をする犬たち
旅先では、お昼寝をする犬たちに出会いました。彼らは番犬や看板犬などで毎日がんばっているのだから、少しくらいお昼寝をしてもバチは当たらないでしょう。
たとえ、店の玄関を塞いでいたり、番犬注意と書かれていても…
古民家でお昼寝する犬
奈良町の散歩で見かけた犬。
町屋の玄関で昼寝なんて、うらやましいですね。
働く犬たち
こちらは、外出先で出会った働く犬たちです。しかし、「働く」といっても彼らにとっては遊んでいるようなものかもしれませんが。
動物病院のポスター(院長先生?)として聴診器をもった犬と、ペットロボットアイボの写真。
和菓子屋さんでは看板犬に出会いました。窓からずっと外を見ていました。外に出ちゃわないか心配。最後は飼い主さんが抱っこして連れていきまいした。
切なげな犬たち
こちらでは、主人を待っている風情の犬たち。どこか切なげな表情です。
ずいぶん前に下町の方で撮った写真。
しかし、今なら動物愛護の面でNGがでそうな犬小屋ですね。
金網や面格子でつくられています。住心地は悪そう…。
こちらも、ちょこんと畳に座る犬。さらに、よくみると隣はぬいぐるみらしい…。ぱっと見わかりませんでした。ご主人を待っているのでしょうか。そのためか、どこか切なげな表情です。
まとめ
以前、旅先で出会った猫たちも、思い思いにくつろいでいました。犬たちもそれぞれに生活していました。そして、犬や猫が幸せそうにしていると、それだけで旅が楽しくなるのです。