ホーロー看板やレトロ風景、小さな旅と街のおもしろ画像
ホーム » Strange » おもしろ縁起物
神社やお寺のお守りや、お店の客寄せ用の置物など、日本には数多くの縁起物があります。その中でもちょっと変わった縁起物を集めてみました。
※写真をクリックすると大きく表示されます
川越熊野神社のシンボル・八咫烏のマスコット。とても可愛いのですが、八咫烏の特徴である三本足もちゃんと描かれています。
住吉神社で見つけた招き猫
春日大社の鹿みくじは、木製の鹿がおみくじをくわえています。写真の特大の鹿は販促用(?)の非売品です。
厳島神社のある宮島には多くの鹿がいます。奈良の春日大社のように神の使いかと思ったら、もともと島にいる鹿だったそう。それでも殺生は禁じられているので、店の前に居座ったり、水を飲んだり、やりたい放題です。
下鴨神社、糺の森近くの道路にあったミニ鳥居。ガードレールの変わりでしょうか…?京都はいろいろな場所に小さな鳥居がありますね。
金沢で見つけた、だるま型のキャラクター。九谷焼の模様が入っています。手足あり。
たぬきの置物といえば信楽が有名ですが、こちらは日光。土産物屋さんの隅にぽつんと置かれていて、ちょっとさみしそうです。
石見銀山で見つけた招き猫。どっやらてづくりのようです。ちょこんと軒先に足をかけている様子がかわいらしい。
唐子とは、古い中国の衣装を着た子どもで、古くから吉祥の印として使われてきました。でもこの人形、目が赤くてよる見たらちょっと怖いかも…。
こちらは、長崎中華街で見つけた仙人(?)桃を持ち、鶴のような鳥を従えています。ちょっと怖いですが縁起はよさげ。
西武池袋線・椎名町駅周辺は伝説のマンガ家アパート「トキワ荘」があった場所です。駅の近くの金剛院というお寺には「マンガ地蔵」が安置されており、錫杖の変わりにGペンを持っています。