日光レトロさんぽ・お土産編
古くからの観光地・日光は建物や看板にレトロなものが多く、歩いているだけでも楽しいです。そして、東照宮や華厳の滝といった昔ながらの観光地には、昭和の薫りただようレトロ土産も…。
日光の土産店
土産店自体も、年季の入った建物が多く存在します。こちらは日光レトロさんぽ・建物編でも紹介した日光物産協会。中はどうなっているかというと…。

日光物産商会内部。柱や天井飾りに時代が感じられます。日光の定番土産販売のほか、奥では骨董品や絵画のも展示・販売されています。



キラキラ土産
古くからの観光地には、こうしたキラキラした土産が売られています。黒字に金で風景を描いた絵が特徴的。

こちらは昔、おばあちゃんの部屋にあったような、金ピカの東照宮フィギュア。今でも現役で売っています。

こんなピカピカの、いかにも観光地っぽい土産って、一体誰が買うんだろう…?と、思っていたら、欧米系の観光客が買っていました。
番号を振ってあるのは、言葉が通じなくても買いやすいからなのかも。
ユニーク土産
そしてこちらは、ユニークな土産。奈良の「鹿のふん」のように、ご当地のものをもじった「サルのケツドロップ」が華厳の滝で売られていました。
そして、昔懐かしい名前バッジ。いろいろな名前が印刷されたバッジで、小さい頃は自分の名前を見つけて一喜一憂したものです。
でも、こうした名前バッジって、キラキラネームや独自の読み方で個性を競う現代ではあまり売られなくなったようですね。こちらも在庫が入らない様子…。



