【おもしろ小ネタ写真集】

おもしろ小ネタ

これまで撮りためてきた、小ネタの写真です。くすっと笑ってもらえたら嬉しいです。

野菜小ネタ:ハート、二股、さつきみどり2号

野菜(とその種)はおもしろ小ネタ写真の宝庫です。有機栽培や農家さんから直接買った野菜には、たまに独特な形状をしています。

ハート型になっていたり、二股のマンドラゴラのようになっていたり、あるいはクリーチャーのような形をしていたりと、多種多様。

また、最近の野菜の種は面白い名前のものが多いのです。「さつきみどり2号」(いんげん)「おしん」(だいこん)「惚レタス」(レタス)「達者de菜」(ニラ)など。

たぶん、考えたの昭和生まれのおっちゃんなんだろうな…。

飲食小ネタ:偶然の模様だったり、長過ぎたり、ドラマのパロディだったり

偶然買ったりんごの模様がりんごになっていました。生産者さんがわざとやったのか、それとも自然にできたのか…。

「長過ぎる桃ロール」はその名の通り長い、長すぎると言っても過言ではない長さで。斜めに入れないとショーケースに収まりきりません。

ペットボトルのお茶の名前が「ごく煎」言わずとしれた、あのドラマのパロディでしょうね。

動物小ネタ:洋服や靴、あるいは目が充血している

街で見かける動物たちは、飼い主の趣味や優しさで、いろいろ着せられています。

一方、パンダは目が充血していて顔も凄みがあります。このパンダ、WWF(世界自然保護基金)の寄付を促す貯金箱なのですが、「絶滅させたくなくば、金をいれよ」と言われているようで、思わず小銭を入れました…。

キャラクター小ネタ:思わず二度見したくなる

世の中には、かわいくて、ずっと見ていたくなるキャラクターがたくさんいますが、ここにいるのはみな「二度見したくなる」個性的なキャラクターです。

カーネル・サンダースはレイとサングラスでハワイバージョン。

一方、全身タイツに上だけぬいぐるみのゆるキャラ「にしこくん」は後ろ姿がなんともシュールです。

古代オリエント博物館のポスターで見かけた像は「俺?」と自分を指差しているように見えるし、もう一つの目玉がついたこの生き物(?)は何なのでしょう?教えてハンムラビ王!

川崎大師門前の飴屋さんで見かけた、うつむいている男女の従業員。よくみるとこの2人、人形なんです。お客がくると電源が入るようで、ゆっくり顔をあげます。ちょっと怖いです。

なんかちょっと違うシリーズ

ツッコミどころ満載の張り紙など。おいでやす小田さん風に突っ込んでみました。

  • 「ドアに してください」という張り紙。結局何すんねん!
  • キャベツの表記を「別」って書く勇気!
  • お前、どう見てもキウイやろ!
  • 「じゃいも」てなにー!よく見たら「ホーレン草」てなってるー!
  • どうみても「たばこ」のパクリやろ!

看板・張り紙シリーズ

看板や張り紙も、よくみると「なぜそうなった…?」思うようなモノがたまに見つかります。

「新宿食堂」とありますが、場所は山梨。なぜ…?

上下逆転している中吊り広告。あまりに堂々と飾られているので、演出なのかと思いました。貼ってて気が付かなかったのか…?

観光地の案内板。だから古印体はレトロよりホラーっぽくなるから…。ロープウェイに乗ったら異次元に連れて行かれそうです。

「自分で食べてもいいんだよ よつお」は、おそらく相田みつをのパロディ。こんな楽しいコンビニなら、毎日行きたくなっちゃいます。

「今週のおすすめ 特になし 来週に乞ご期待」実にいさぎよい、正直な看板です。

どうやらベジータ様、美容師に転職なさっているようです。

「わたしのカット技術力は530000です。」一体、どんなカットにされるのでしょう…?

書道シリーズ

書道シリーズ。子どもたちの自由な発想で書く、個性あふれる書に感動する反面、「めん」「太いうで」「コアラ」そして「う」…。

子どもたちのイマジネーションは、大人の常識をぶち壊してくれますね。

その他:ヤクルトとかバミリとか「はだかじま」とか

こちらは分類できなかった写真です。

高尾山のお寺にあった「ヤクルト」という文字。いや別に間違ってないのですが、「和」の寺にカタカナの「ヤクルト」が、なんか面白くて…。

「トウモロコ」とは、おそらくテキ屋さんのバミリ位置を示したもの。川崎大師にて。 「トウモロコシ」まで書ききれなかったんでしょうね。

下部温泉の隣駅はなんと「はだかじま」。裸の人たちがいる島?島の露天風呂とか?と思ったら「波高島」でした。しかし、海なし県の山梨に 「波高島」 というのも、また不思議です。

目玉ではなく笑顔のだるま。だるまの本場・群馬県高崎市のだるまは笑顔。顔の横には「ありがとうございます」「いってらっしゃいませ」と書かれていて、見ると思わずこちらもニッコリしてしまいます。

まとめ: 街は面白い小ネタであふれている

街は面白い小ネタであふれています。街を歩けば、作者の個性がにじみ出た「作品」や、自然にできた面白い造形に出会えます。

そんなものを見つけて、くすっと笑えたら、日常がちょっとだけ楽しくなるのではないでしょうか。

元祖・小ネタ集はこちら。探偵ナイトスクープの小ネタは、くだらないのに、ついつい見てしまうインパクトの強さが魅力です。

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